ペトラ「クリスタちゃん、こんなに濡れてる」ニヤニヤ

ペトラ「それでも体は正直ね?」
クリスタ「やぁっ……!やめてくださいぃ……」
ペトラ「うふふ、クリスタちゃんの可愛い声聞いちゃった」ニッコリ
クリスタ「ううう……。」
クリスタ「!///」
クリスタ「……そんなの、ありません……。」
ペトラ「じゃあここは触った事無いのね?」
クリスタ「やあっ…!
やめて……ください……。」
クリスタ「あ、りがとうござい……ます……。」
ペトラ「そしてここはこんなに綺麗なピンク色ね。ふふ……。」
クリスタ「!!ひ、開いちゃ……やぁ……。」
ペトラ「それはね、クリスタちゃんが可愛くて可愛くて仕方がないからなのよ」ペロッ
クリスタ「ひゃんっ!」
ペトラ「そういう甘い声とか、綺麗なブロンドの髪の毛とか、宝石の様に綺麗な瞳とか。」クチュッ...
クリスタ「ふあっ……」
ペトラ「少しだけ膨らんでいる胸とか、まだまだ幼い秘部とか、全部引っ括めて可愛いからなのよ。」
ペトラ「クリスタちゃん、誉めてくれるの?」
クリスタ「はい……。」コクン
ペトラ「そういう優しい所も、私大好き!」チュッ
クリスタ「!!!///」
クリスタ(ほ、頬っぺたにチューされた……!!)
ペトラ「反応もいちいち初々しくって、本当に可愛い……!
食べちゃいたい……!」ムギュウ
クリスタ「……うう……。」
クリスタ(今まさに食べられそうなんだけどなぁ……。
でも、なんでこんなのになっちゃったんだっけ……。)
――
クリスタ「今日の訓練も疲れたー…。」ノビーッ
ユミル「訓練兵団の時と何ら変わりねぇよな。」ハァー
クリスタ「それは仕方ないよ…。私達は新兵だから、基礎基本は大切だよ。」
ペトラ「えっと、あなたがクリスタちゃん?」
クリスタ「?はい、そうですけど……。」
ちょっとあなたに用事があって。」
クリスタ「えっ!!特別作戦班!」
クリスタ(特別作戦班って言えば、リヴァイ兵長が直々に指名して作られた班…!云わばエリート揃い!
そんな人が私に用事?)
クリスタ「私に用事、ですか…?」
ペトラ「あなたって、確か馬術に長けてるんだったよね?」
ペトラ「私も今日の合同練習であなたの馬乗りを見て、びっくりしたの。」
クリスタ「ほ、本当ですか……!?」
クリスタ(誉められちゃった…!)
ユミル「こいつは本当に馬術だけは凄いですからね。」
クリスタ「ちょっとユミル、だけって、そんな事無い!!」
……いきなりで悪いんだけど、今から馬術の練習に付き合ってくれない?」
クリスタ「えっ!私がですか!?」
ペトラ「そう。中々休みが無くて、ゆっくり出来るのって夜だけでしょ?
訓練後で疲れてるかも知れないけど、駄目?」
クリスタ「いえいえ、滅相も無いです……!むしろ私が教えてもらいたいくらいです!」
ペトラ「そう、良かった。」ニコッ
クリスタ「は、はい!」
ペトラ「一応、消灯時間までには帰すけど、遅くなる場合は兵長からそちらに伝える様にお願いしてみるから。」
ユミル「解りました。
頑張れよ、クリスタ。」ヒラヒラ
クリスタ「うん、頑張る!」
クリスタ(私、もっともっと馬術が上手くなるように頑張るよ!)フンス
クリスタ「ここをこうすると、馬に乗りやすくなるんです。」
ペトラ「へぇ、知らなかった……。クリスタちゃんって物知りなのね。」
クリスタ「いえ、本当に馬の事だけなんです……。」テレテレ
オルオ「おいペトラ、飯の準備が出来たぜ。」
ペトラ「有難う、オルオ。」
ペトラ「オルオうるさい舌噛んで死ねば?」
オルオ「照れんなよ……。って、その娘は?」
ペトラ「104期の子で、ちょっと馬術のこつを教えて貰ってたの。」
クリスタ「クリスタです。」ペコリ
オルオ「オルオだ。宜しく。」
クリスタ「えっ!…そ、そんなの……、皆さんにまずいです……。」
オルオ「こんな細い子の分、今更増えても変わんねえからな。な、ペトラ。」
ペトラ「そうね、どうせ今帰っても中途半端な時間になるから、食べていって。」
クリスタ「あ、有難うございます……!」ペコリ
ペトラ「いいのよ、これも教えて貰ったお返しよ。」
オルオ(しかし、こんな可愛い娘と、俺のペトラが話してる姿は花が咲いたようだな……。)シミジミ
エレン「あれ、クリスタじゃねえか。なんでここに?」
クリスタ「ペトラさんに馬術を教えてあってたら、ちょっと遅くなっちゃって……。」
エルド「お、エレン。こんな可愛い子ちゃんと知り合いなのか~?お前も隅に置けないなぁ」
エレン「そ、そんなんじゃ無いですよ!!なあクリスタ!!」
クリスタ「そうだね。」クスクス
オルオ「確かにな」ウンウン
クリスタ「」カオマッカ
クリスタ(うわぁうわぁ、なんか照れる……
皆さん、いい人達だなぁ……。)
リヴァイ「おい、飯はまだか……。誰だこいつ。」
クリスタ「」ビクゥ
クリスタ(こ、この人はもしかしてもしかしなくても、噂の人類最強、リヴァイ兵長!!)
リヴァイ「ほう?」ジッ
クリスタ「」ビクビク
クリスタ(み、見られてる……!!なんだか怖い……!)
リヴァイ「エレンよ。お前と同期か?」
エレン「はい。同じ104期生です。確か……10位で卒団したんですよ。」
エルド「へえ!才色兼備なんだなぁ……!」
グンタ「それでも凄いよなぁ。たいしたもんだ。」
クリスタ「あ、有難うございます……!」
リヴァイ「クリスタよ。」
クリスタ「」ビクゥ
クリスタ「な、なんですか……?」
エレン(うわ、クリスタ凄く緊張してる……。)
クリスタ「!!
は、はい!!楽しいです!確かにトロスト区の事は哀しいですが……。
やっぱり、やっとこさ半人前から卒業出来た事、そして何よりもみんなと訓練出来る事が楽しくて……。」
リヴァイ「そうか、それは良かった。」
クリスタ「はい…!」
クリスタ(あれ、予想以上にいい人、だなぁ……)
クリスタ「すみません、お風呂まで貸して頂いて……。」
ペトラ「そんな事無いわよ。私もいつも1人で入ってて寂しくて……。久々に一緒に入れる人が居て嬉しいくらい!」
クリスタ「そうですか……!」
クリスタ(本当に、ペトラさんはいい人だなあ……。)
クリスタ「でも、私びっくりしました……!特別班の方もリヴァイ兵長も意外に気さくでいい方達ばかりで……。
また馬術を練習しあいたいくらいで……。」
ペトラ「……そう、じゃあまた馬術訓練一緒にしましょう!
今度は私が色々教えてあげる!」
クリスタ「本当ですか……え?」グラリ
クリスタ(ペトラさんに押し倒された?)
クリスタ「あの……、どうしました……?」
ペトラ「どうしたって、今から馬術の練習よ?」
クリスタ「え?」
ペトラ「あなたが馬になって、私が色々、あなたにしてあげるの。」
クリスタ「え、ちょっとペトラさ……
――!」
もっと触っていたいくらい……」
クリスタ「え、ペトラさん何を……!」
ペトラ「何ってあなたに馬乗りになる前準備をするのよ。」
クリスタ「それって……やっ……!どこさわってるんですかっ……!!」
ペトラ「どこって、乳首だけど……何か悪かったかしら?」
ペトラ「クリスタちゃんは乳首だけでも感じちゃうの?
ふふふ、こんなに若いのに……。」
クリスタ「ぁっ……やぁん……だ、めえぇっ……!!」
ペトラ「本当に淫乱ね?乳首を触っただけなのに……」クスクス
クリスタ「あぅっ……ふ、え、あっ……!!」
ペトラ「クリスタちゃん、こんなに濡れてる」ニヤニヤ
――
クリスタ(そっか、始めはこんな事があったから……。
ともかく、ここから逃げよう……!)
クリスタ「ペトラさ、ん……。」
ペトラ「何かしら?」
クリスタ「あの、私そろそろ帰らなきゃいけないので……、離してくれませんか……?」
ペトラ「なんだ、そんな事の心配ね。大丈夫よ安心して。」
クリスタ「…え?」
クリスタ「!!」
クリスタ(そ、そんなぁ…)アゼン
ペトラ「だから、そんな心配はご無用よ。」ニコニコ
クリスタ(……。)
ペトラ「だからクリスタちゃん。一晩たっぷりお勉強出来るからね。安心して!」
クリスタ「うぅ……。」
でも、これだったら私が一番危ないわね。」スッ
クリスタ「……あっ!」ビクン
ペトラ「ほら、クリスタちゃん。」
クリスタ「……!!?///」
クリスタ(ペトラさんの指が、私のあそこに……!!)
ペトラ「クリスタちゃんのここ、凄く熱い……。
でも、きつくて一本しか入らないのよ。」
ペトラ「クリスタちゃんって処女よね?」
クリスタ「……」コクン
ペトラ「じゃあ……、流石に私で破瓜しちゃうのは可哀想だから、そのあたりは気をつけなくちゃ。」
クリスタ「はか……」
クリスタ(って何の事だろう……?)
ペトラ「やっぱり、初めては好きな人じゃないとね。」
クリスタ「……はい……って何言わせてるんですか!!」
ペトラ「ふふ、でも……。」
クリスタ「だ、大丈夫って……んっ……。」
ペトラ「ほら、ちょっと動かしただけで奥から凄く溢れてくるのよ。」
クリスタ「動かしちゃ…あっ、だめっ……!」
ペトラ「クリスタちゃん、ここが気持ちいいの?」
クリスタ「……っや、あぅ、はっ……」
クリスタ「そん、なぁっ……こっ、と……なっ……」
ペトラ「でも、さっきよりも喘ぐ声が増えた感じね。我慢しなくてもいいのよ?」ニヤニヤ
クリスタ「あ、やらぁっ、やめっ…はぅ、んっ……やぁ……」
クリスタ(下半身が凄く変……!)
クリスタ「んぅ……っう、ん、ふっ……あっ、ん」
クリスタ(『イく』って何…!?やだ、いきたくない!!)
ペトラ「イッてもいいのよ。むしろあなたの初イキが私だなんて、嬉しい……!」
クリスタ「ぅあ、っひ、らめっ、ぺと、らっ、さん…やぁっ!!」
クリスタ(同じ所を触られて、頭がおかしくなっちゃ……!)
エレン「ペトラさん、クリスタ。お風呂まだですか?」コンコン
ペトクリ「!!」
クリスタ(え、まさかもしかしなくても今の声エレン聞いたよね?)
ペトラ「どうしたの、エレン?」
エレン「リヴァイ兵長に、二人とも風呂が遅いから見てこいって言われて…。」
ペトラ「そう……。直ぐに上がるって兵長に言ってて。」
エレン「了解しました。……クリスタ?」
エレン「なんだか、苦しそうな声が聞こえたんだが、大丈夫か…?」
クリスタ「!!うんうん、全然、全然全くもって大丈夫だから!!ごめんね、心配かけちゃって……!」
エレン「ああ。」
パタパタパタパタ...
クリスタ「」ハァ
ペトラ「折角いいとこだったのにね、クリスタちゃん。」
クリスタ「いいとこって……!」
ペトラ「続きは、部屋でね?」
クリスタ「!!///」
ペトラ「ふふふ、解ってる解ってる。取り敢えず、クリスタちゃんは服を着ましょうね?」
クリスタ「!!そんな事私も解ってますよー!!」
ペトラ(エレンにここで入ってもらうのもよかったかも知れないけど……。)チラリ
クリスタ「」アセリアセリ
ペトラ(ふふふ……。)
クリスタ「」ビクゥ
ペトラ「いいやなんでも~」ニヤニヤ
クリスタ(こ、怖い……。)
エレン「」ブルッ
リヴァイ「どうした、エレン。」
エレン「いえ、ちょっと寒気がしただけです…。」
――
ペトラ「兵長、コーヒーが入りました。」コトン
リヴァイ「すまない。」ズズッ
ペトラ「クリスタちゃんは、お砂糖とミルク、要るかしら?」
クリスタ「いえ、そんなお気になさらずに……!」
ペトラ「いいのよ、遠慮しなくても。どうせ他の人の分もいれるんだし。」
クリスタ「じゃあ、両方ください……」
エレンも砂糖とミルクよね。」
エレン「はい。いつも有難うございます。」
ペトラ「いいの、気にしないで」
オルオ「本当にお子ちゃまだな、俺なんかブラックで…」ズズッ
オルオ「アッチィイィイィイイ」
ペトラ「オルオもその猫舌治せば?」
オルオ「ね、猫舌は治せるもんじゃねえよ……。」
それに、なんだかいい香りがする……。)スンスン
エレン「なに嗅いでんだ、クリスタ。」
クリスタ「えっ、いやペトラさんから借りた服がいい香りするなあって……。」
グンタ「その洗剤、兵長のお気に入りなんだ。」
クリスタ「えぇええ!!」
リヴァイ「……なんだ、そんなに意外か……。」
エルド「びっくりするのも仕方無いさ。兵長が潔癖症でね。掃除は勿論なぜか洗濯にも凝ってるんだ。」
クリスタ「へえ……。」
クリスタ(なんだか意外……。)
エレン「俺の服も、同じ匂いがするんだ。」
クリスタ「本当?」スンスン
エレン「服の香りまで特別班皆さんとお揃いなんだよ」フフフ
クリスタ「成る程ね」
クリスタ(エレン、嬉しそう。
でも、ちょっとだけエレンとペトラさんと違った。
エレンはエレンの香り、ペトラさんはペトラさんの香りがなんだか少しまじってるみたい。
クリスタ(ペトラさんの香り、そういえば脱衣場で嗅いだような香りだったな……)
ペトラ『こんなに濡れてる』
『綺麗なピンク色ね』
『凄く溢れてくるのよ』
クリスタ「!!///」
クリスタ(ってどうしちゃったの私!何もされてないのに、なんだか濡れてる?
……やだやだ、なんか私本当に変態みたいじゃない!!)
エレン「クリスタ。」
クリスタ「!」ピクンッ
エレン「えっと、大丈夫か?顔も赤いし、さっきも風呂場で苦しそうな声あげてたし……。
体調でも悪いのか?」
クリスタ「いや、大丈夫、本当に大丈夫だよ!!」
エレン「でも……。」
クリスタ「いえ、なんでも……。」
クリスタ(なんだかさっきも消化不良?みたいな感じで、奥が凄く疼く……)
グンタ「でも本当に体調が悪そうだな……。」
リヴァイ「……ペトラ。」
ペトラ「はい!」
ペトラ「でも、クリスタちゃんの分のコーヒーとか、後片付けは……。」
エレン「それなら俺たちがなんとかしますから!
エルド「そうだな、先ずは体調優先にしないと。」
クリスタ「本当に、本当に大丈夫です……。」
エレン「大丈夫く無いから言ってんだよ。 クリスタ、辛い時は休め。」
クリスタ「エレン……。」
クリスタ「はい……。」
クリスタ(元凶はペトラさんですが……。)
ペトラ「続き、やって欲しいでしょ?」
クリスタ「!!」
ペトラ「だって、さっきもイキきれなかったもんね。」クスクス
クリスタ「……。」
クリスタ(私が思い出して変な気分になったの、バレてる……。)
ペトラ「クリスタちゃん、続きをやr」
クリスタ「つ、続きなんていいです……。」
ペトラ「……。」ハァ
ペトラ「そう言いながら、ショーツが濡れてて気持ち悪いんでしょう?」スッ
ペトラ「ズボンからでも湿ってるのが解るわ」ニヤニヤ
クリスタ「う……。」
ペトラ「おかしいな……。脱衣場出る時はそんな事無かったのに……。」
クリスタ「うう……。」
ペトラ「クリスタちゃん、ちょっとショーツ脱いでみよっか。」ニッコリ
クリスタ「………はい。」
クリスタ「え、なんで……。」
ペトラ「だってはっきり濡れてるか濡れてないか見えないじゃない。」
クリスタ「……わかり、ました……。でも先ずはズボンを……。」スッ
クリスタ「…」
ペトラ「…」
ペトラ「もう、クリスタちゃんズボン下ろすのが遅い!
もっと早く!!」
クリスタ「ひゃ、ペトラさん……!」
ペトラ「……クリスタちゃん、ショーツにシミが出来てるね。」ニヤニヤ
ペトラ「本当、本当。ワレメもくっきりはっきりしてるわ。」
クリスタ「……そんな実況、やめてください……。」
ペトラ「ごめんなさいね。だって、あまりにも可愛いから。
ね、早くショーツも脱いでね。」
クリスタ「」コクン
スッ...
クリスタ「ぺ、とら……さん……、これでいいですか……?」
ペトラ「凄く、糸を引いてる……。こんなに濡らして、いけない子……。」
クリスタ「なにが、……!」ボフッ
クリスタ「へ……?ぺ、ぺ、ぺとらさん……!!そんな所に顔を近づけて……!」
ペトラ「クリスタちゃんの、ここ……。凄く濡れそぼってて、凄く官能的……。」ペロッ...
クリスタ「ひゃんっ……!き、きたないですよ……!」
ペトラ「汚くなんかないわよ。本当に、綺麗……。」
ペトラ「……クリスタちゃん、そう言われるともっとやりたくなるじゃない……。」ペロッ...
クリスタ「や、めて……」
クリスタ(な、舐められてる!ナカまでは舐められなくて、その周りを執拗に……!)
クリスタ「ふ、ぁ、んっ」
ペトラ「クリスタちゃんのナカ、凄くひくついてる……」ハァッ
クリスタ「だから実況はやめてくださいぃい!!」
クリスタ「ほ、本当に悪いなんてそんな事思ってないですよねー!?ペトラさん!!」
ペトラ「そんな事無いわよ。」
クリスタ「だったら舐めるのやめてくださ……ゃんっ!」
ペトラ「それとは別。気持ちいいのに、我慢しちゃって……。」ペロリ
クリスタ「ら、から…そん、あぅ、ちっ……らいま、す、んっ」
ペトラ「でもね、クリスタちゃん……舐めても舐めても、ナカから溢れてくるの……。」
クリスタ「まっ……せ、んぁっ、はうっ……」
クリスタ「そん、なっ…こ、うあっ…」
ペトラ「もうすぐイキそうなのにね。
それなのに、否定しちゃって……。」
クリスタ「あっ、や、ふぁっ…あ、はっ」
クリスタ(だめ、もう何も考えられなくなる……!)
クリスタ「…ん、あっ…や、も、むり、んっあ…」
ペトラ(クリスタちゃん、本当に可愛い……!)
クリスタ「…っふ、あ…っぁ…く、や、ふぁ…」
クリスタ(いやだ、何かくる、来ちゃうよ……!)
クリスタ「ぺ、ぺとらひゃ…こ、れ以上は…ら、めっ……」
ペトラ「もう少しよ、クリスタちゃん」
クリスタ「あっ…んあ、…あ…っ、ら…やあ…!」
クリスタ(もう、無理――!!)
クリスタ「やあぁ…あぁああっぁあ…!!」
ピシャ、ピシャ...
ペトラ「クリスタちゃん、上手にイケたわね。」ニコニコ
クリスタ「ご、めん、なさい……。私漏らし、ちゃった……。」
ペトラ「漏らした?ううん、違うのよ。これは『潮吹き』って言って、気持ちよくて、イッたら、出るものなのよ。」
クリスタ「きもち、よく……。いく……。」
クリスタ(これが、イクこと……?あれが、私気持ちよかったの?)
ペトラ「クリスタちゃん、体は本当に正直だから、私嬉しい!」ニッコリ
クリスタ「そ、です、か……。」グッタリ
最後の行為で私は気を失ってしまい起きたら朝になっていた。)
チュンチュン...
クリスタ「……ん……」
クリスタ「あ、れ……朝……?」
ペトラ「おはよう、クリスタちゃん。」
クリスタ「ぺとら、さん……。」
ペトラ「昨日はお疲れ様。」
クリスタ「///!!」
ペトラ「ほら、まだシーツも湿ってる。クリスタちゃん沢山濡らしちゃったから、私横の空き部屋で寝たのよ。」
クリスタ「空き部屋って……!」
クリスタ(だったら最初から私とペトラさんの部屋をわけてくださいよ……)トホホ
ペトラ「ほらクリスタちゃん、服をちゃんと着て!」
クリスタ「へ?……あ、はっ!?本当だ、私全く服着てない!!」アワワワ
ペトラ「全く、もう。クリスタちゃんってば!」クスクス
――
クリスタ(私はその後朝ごはんを特別班のみなさんと食べた。)
クリスタ(やっぱり、調子がおかしいように見えたらしくエレンやその他のみなさんに『大丈夫?』と声をかけられちゃった)
クリスタ(ううん、それでも頑張らなくちゃ!)
ペトラ「クリスタちゃん、もう本部に帰るの?」
クリスタ「はい。私も今日は訓練があるので…。」
ペトラ「変態に襲われたりしない?」
クリスタ「……大丈夫です。」
クリスタ(ペトラさんが一番変態ですよ……。)
エレン「クリスタ、本部まで送ってやるよ。」
クリスタ「エレン。」
エレン「こんな朝っぱら、女子一人歩かせたら怖いからってリヴァイ兵長が言ってたからな。」
エレン「あとクリスタが昨日泊まった事についての書類を上官のナナバさんに渡して欲しいんだってよ。」
クリスタ「多分送迎はついでだね……。」
エレン「ははは……。」
クリスタ「」ビクッ
エレン「ペトラさんも女性なので、帰路の一人は危ないですからね。」
エレン「それに『同期だしお前だったら大丈夫だろう』って兵長も言ってましたから。」
クリスタ(兵長GJ)
ペトラ「確かにエレンだったらクリスタちゃん襲ったりとかそんな事はしなさそうだしね。」
エレン「その点ならペトラさんもですよ。」
ペトラ「そうかしら。」
ハハハハハハハ
クリスタ(そ、そんな事ないよエレン……)ガタブル
クリスタ「う、うん。
ペトラさん、お世話になりました。」ペコリ
ペトラ「そんな事、私も有り難う。
また手取り足取りじっくり教えてあげるから。」
クリスタ「!!///」
クリスタ「いえ、全然そんなの……。
だってペトラさんのお邪魔ですし……。」
ペトラ「遠慮しなくてもいいのよ、クリスタちゃん」ニッコリ
エレン「本当に。」
クリスタ「え、エレンは黙って!!」
エレン「折角オルオさんやみなさんと知り合いになったから、俺はまた来て欲しいけどな。」
クリスタ「エレン……。」
ペトラ「エレンの言う通りよ、クリスタちゃん!また旧本部にいらっしゃい。
私、もっともっとクリスタちゃんに馬術の事教わりたいから。」
クリスタ「ペトラさん……。」
クリスタ「……解りました、また来ます。」
ペトラ「そうこなくっちゃ。」
ペトラ「バイバイ、クリスタちゃん」
パカラッパカラッパカラッ...
クリスタ(次って、また次も私苛められるのかな……。)
クリスタ(ううん、今度こそ絶対にあんな事は断る!
あんなエッチな事エッチな事エッチな事……)
クリスタ(あれ、なんだか……。)
クリスタ「!!??」
エレン「く、クリスタ?」
クリスタ「いや、なんでもない、なんでもから……!」
クリスタ(なんかまた、濡れた気がしたのは多分きっと気のせい!!)
クリスタ(いややっぱり濡れてる……?)
クリスタ(いや気のせい!!
お願い、誰か気のせいだと誰か言って!!)
~終わり~
夜
ユミル「昨日はどうだったか、クリスタ?」
クリスタ「とても楽しかったよ。特別班のみなさん優しくていい方だった。」
ユミル「そうか。私はお前が居なくて寂しかったからな……。
朝帰りなんて、そんな娘に育てた覚えはないぞ……。」ウッ
クリスタ「やめてユミル!!私ユミルの娘じゃないし!!」ブンブン
クリスタ(それに妙に生々しいから本当にやめて!!)
クリスタ「うん、おやすみなさい。」
――――
――
ユミル「」zZ
クリスタ「」
クリスタ(そういえば、昨日の今頃私……。)
クリスタ(キャァアァア///)
――クリスタちゃんって自慰とかした事無いの?――
クリスタ(……)
クリスタ(ちょ、ちょっとだけ……。)
クリスタ「ひゃんっ」ビクッ
クリスタ「」サッ
クリスタ「」チラッ
ユミル「」zZ
クリスタ(だめだめだめ、ユミルが起きちゃうから。)
クリスタ(――でも声さえ我慢したら……。)ゴクリ
――
クリスタ「っつ……ふっ、……はぁっ……」
ユミル「」
ユミル(おいおいおいクリスタが自慰行為なんてしてるぞ……。)アセリアセリ
ユミル(声、我慢してるみたいだが丸聞こえだっつーの……。)
ユミル(訓練兵時代ではそんな事微塵も無かったクリスタが……。
一体昨日クリスタの身に何があったんだ……!!)アワワワワ
その日初めてクリスタは自慰をし
ユミルが色々考え事をして寝れなかった事はまた違うお話です
~おまけ 終わり~
≪ ライナー×ベルトルト ~故郷へ愛をこめて~ | HOME | アルミン「んっ…?もう朝か……」 ≫
Author:ハイブリッドちゃん
SS深夜VIP、SS速報VIPとかのネット上のSSをまとめています。
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