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アルル「サタンを止めに行ったら、いつのまにかハーレム築いてた」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:33:40 ID:8/U8sugh0

ドラコ「ほぇー……や、焼きすぎてクラクラするぅ……」

アルル「あ、ドラコ?」

ドラコ「あ、アルル!あたしと勝負……あら……」クラッ

アルル「……大丈夫?なんだか調子悪そうだけど」

ドラコ「う、うるさ……ほぇ」

アルル「うん、むこうの木陰に行って休もうよ、ドラコ」

ドラコ「うん……」

アルル「つらそうだね。よっこいしょ」ヒョイッ

ドラコ「ん……」

アルル「ボクが運んであげるから、楽にしてていいよ」

ドラコ「ごめん、ありがと……」



アルル、ぷよぷよ


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:35:06 ID:8/U8sugh0

アルル「よいしょっと」トサッ

ドラコ「……」

アルル「ふう、なんとか日陰までは運んでこれたけど……」

ドラコ「うぅ……」

アルル「まだドラコ辛そうだなぁ……そうだ!」

アルル「この葉っぱがちょうどいいかな……アイスストーム!」カチーン

アルル「うん、ちょうどいい感じに凍ったね!……ドラコ、ちょっと冷たいけど我慢してね」ペタッ

ドラコ「ほぇ……?ひゃっ!?」

アルル「この草で体中を拭けば少しは楽になるから……」フキフキ

ドラコ「ひゃう……!」ゾクッ

アルル「服の中も拭いちゃわないと」フキフキ

ドラコ「そ、そこは……や、あぅ……んっ!」ゾゾゾッ


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:38:04 ID:8/U8sugh0

アルル「ふぅ、全部拭き終えたね……ドラコ、気分はどう?」

ドラコ「ほ、ほぇえ……もう、終わり?」

アルル「うん、終わりだよ」

ドラコ「うぅ……ありがとう、アルル。おかげで気分、良くなったよ」

アルル「ううん、気にしないで。顔色もよくなったね」

ドラコ「アルルのおかげだよ。えへへ」

アルル「むしろ良くなり過ぎのような……でも、油断は禁物だからね」

ドラコ「うん、あたしはもうしばらくこの木陰で休んでいるよ」

アルル「でも、ここは少し寝づらそうだなあ……そうだ!」

ドラコ「どうしたの?」

アルル「ドラコ、ボクが膝枕してあげるよ!」

ドラコ「ひ、ひ、膝枕ぁっ!?」


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:39:01 ID:8/U8sugh0

アルル「木の根元で寝るよりは柔らかくて寝やすいでしょ?はい」ポンポン

ドラコ「ふぇ、そ、そんなこと急に言われても……なんだか、恥ずかしいし」

アルル「ふふ、ボクたち女の子同士なんだからそんなこと気にしないの」

ドラコ「うぅ、それじゃ、お邪魔します……」

アルル「どうぞっと……どう?ボクの太股の寝心地は」

ドラコ「……柔らかくて、暖かい」ドキドキ


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:39:57 ID:8/U8sugh0

アルル「あはは、良かった。硬くて寝心地が悪いって言われたらどうしようかと思っちゃったよ」

ドラコ(なんでだろ、とっても柔らかくて寝心地良いのに……)

ドラコ(眠れない////)

アルル「……」ナデナデ

ドラコ「!? あ、アルル?」

アルル「気にしないでよ。なんだかボク、ドラコのこと無性に撫でたくなっちゃって」

ドラコ「そう……」

ドラコ(でも、なんだか気持ちよくて……眠たくなって)

ドラコ「……すぅ……すぅ」

アルル「ふふっ、おやすみ、ドラコ」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:42:31 ID:8/U8sugh0

ドラコ「……すぅ……ん、ふわぁー、あたしいつの間にか寝ちゃってたみたい」

ドラコ「アルル、ありがと……?」

アルル「……すぅ……すぅ」

ドラコ「アルル、あたしを膝枕したまま寝ちゃってたんだ……なんだか悪いな」

ドラコ「それにしても」

アルル「……すぅ……すぅ」

ドラコ「アルル……寝顔まで綺麗だなんて、ずるいよ……」

ドラコ「……」ジーッ

ドラコ「……はっ!?」

ドラコ(な、なんで、あたしアルルの寝顔に見とれて……////)

アルル「……すぅ……すぅ」

ドラコ(……キスしたい)

ドラコ(今なら……)ドキドキ

アルル「……すぅ……すぅ」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:45:37 ID:8/U8sugh0

ドラコ(もう少しで、アルルの唇に……)ドキドキ

アルル「……ん、ふわぁ、よく寝たぁ」パチリ

ドラコ「わぁぁぁあああああああっ!?」

アルル「わっ!び、びっくりしたぁ!」

ドラコ「お、お、お、おはよう!アルルッ!」

アルル「お、おはようドラコ……そんなに慌てて、どうしたの?」

ドラコ「な、な、な、なんでもないよー、ははは」

アルル「? 変なドラコ」

ドラコ「う、うぅ……」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:46:24 ID:8/U8sugh0

アルル「まぁ、でも体調は良くなったみたいだね」

ドラコ「う、うん、アルルのおかげだよ。ほんとありがとう!」

アルル「いいのいいの。……さて、ボクもそろそろ行かなきゃ」

ドラコ「あ、行っちゃうの?アルル……」

アルル「ごめんね、サタンを止めなきゃならないんだ」

ドラコ「わかった……でも、終わったら、その、一緒に海にでも行かない?」

アルル「海かぁ、いいね!」

ドラコ「ふふ、約束だよ」

アルル「それじゃあ、また後で会おうね」

ドラコ「うん!」


12: 重すぎワロタ 2013/03/08 22:47:26 ID:8/U8sugh0

ドラコ「行っちゃった……」

ドラコ「……あたし、なにしてんだろ」

ドラコ「あたしとアルルは女の子同士なのに、どうしてキスなんかしたいと思っちゃったんだろう」

ドラコ「……わからないよ、アルル」

ドラコ「でも、この胸の切なさは、やっぱり……」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:48:48 ID:8/U8sugh0

アルル「うーん、この辺は石畳の道が多くて、照り返しがきついなあ……」

アルル「まったく、サタンったらなんで太陽なんか大きくしたんだろう」

アルル「ん?」

アルル「なにこの看板……掃除中?」

キキーモラ「あ、あああああっ!?」

アルル「うわっ、びっくりした!」

キキーモラ「せ、せっかく掃除したのに……よくも足跡なんかつけてくれたわね!」ブンッ

アルル「わわ、危ないって!モップを振り回さないで!」

キキーモラ「うるさーい!草伏せモップ!」ブンッ

アルル「いてっ」ドテッ

キキーモラ「ふっふっふ、さあ、お掃除の大変さ、身をもって知ってもらうよ!」

アルル「どうしちゃったの、キキーモラ……もしかして」

アルル「暑さで頭がおかしくなっちゃったとか?」

アルル「だったら、なんか涼しくなるようなことしなくちゃ」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:49:46 ID:8/U8sugh0

キキーモラ「何をごちゃごちゃと……くらえ、モップ薙ぎ払い!

アルル「よっと」サッ

キキーモラ「! やるわね!」

アルル「ふふふ、そんなモップさばきじゃボクを捕らえられないよ?」

キキーモラ「な、なんですってぇ!もう許さない!」ブンッ

アルル「今っ……アイスストーム!」

キキーモラ「!?」ビュン

アルル「どう?涼しいでしょ?」

キキーモラ「あ、危ないじゃない!おかげでヒヤッとしちゃったじゃない!」

アルル「よし、成功!」

キキーモラ「成功って……あれ、私、なんでこんなにカッとなってたのかしら……?」

アルル「やっぱり暑さのせいだったみたいだね……でも、これでもう大丈夫だよ」

キキーモラ「そう、暑さのせいだったのね……アルルさんには借りができちゃいましたね」

アルル「借りだなんて……気にしなくていいんだよ?」ニコッ

キキーモラ「」キュン


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:50:47 ID:8/U8sugh0

キキーモラ(え……?)

キキーモラ(わ、私、なんか胸が今キュンって)

キキーモラ(お、おかしいわね……アルルさんは女の子なのに)

アルル「あれ、キキーモラ?顔が赤いよ?熱でもあるんじゃ」

キキーモラ「だ、大丈夫よ、アルルさん」

アルル「うーんでも、ちょっと測らせてね」

キキーモラ「え、測らせてって」

アルル「よいしょっと」コツン

キキーモラ「!?」

キキーモラ(わぁああああっ!?アルルさん、ち、近すぎ!)

アルル「うーん、熱は……多分ないかな?」スッ

アルル「ボクのおでこじゃちょっとわからないか……」

キキーモラ「////」ポーッ

アルル「うーん、顔が赤くてぽーっとしてるのみると、熱っぽい気がするんだけどなあ」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:52:34 ID:8/U8sugh0

キキーモラ「……ねぇ、アルルさん////」

アルル「ん、どうしたの?キキーモラ」

キキーモラ「やっぱり、借りは返さないといけないと思いますので……////」

アルル「?」

キキーモラ「あの、お詫びに、アルルさんの体を洗って上げたいなって////」

アルル「え、えええぇぇぇぇっ!?」

キキーモラ「こ、この近くに良い水場があるんで……私がピッカピカにしてあげるよ!」

アルル「あ、あの、キキーモラ、それは遠慮したいなって」

キキーモラ「そ、そんな……私に洗われるのが嫌なのね」シュン

アルル「そ、そんなんじゃないよ!……い、今はサタンを止めなきゃいけないから、こ、今度お願いね」

キキーモラ「! そう、それじゃ、帰ってきたらピッカピカにしてあげるね!」

アルル「う、うん、それじゃ!」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:54:01 ID:8/U8sugh0

アルル「ど、どうしよう、なんか危ない約束しちゃった気がする……」

アルル「ま、まぁでもサタンを倒す頃には、忘れちゃってるよね、うん!」



キキーモラ「わ、私、どさくさに紛れてなんていう約束を……!」

キキーモラ「で、でも、アルルさんは約束してくれたし……期待してもいいよね」

キキーモラ「……私も、体洗っておいた方がいいかな?」

キキーモラ「」ブンブンブン

キキーモラ「や、やだ、私ったら何考えてんのよ////」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:54:56 ID:8/U8sugh0

アルル「うわぁ、おっきな木だなぁ……ん?あの木の根元で寝てるのは」

ウィッチ「すぅ……すぅ……」

アルル「ウィッチだ、気持ちよさそうに眠ってるね」

アルル「サタンの城まではまだ遠いし……ボクもここで休んでいこっと」

そよそよ

アルル「ふぅ、風が気持ちいいなぁ……」

だきっ

アルル「うんうん、ちょうど人肌程度の暖かさ……え?」

ウィッチ「……////」ギュー

アルル「え、え?ウィッチ、なんで抱きついて?」

ウィッチ「愛してますわ////」

アルル「え゛!?」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:56:58 ID:8/U8sugh0

ウィッチ「大好きなんですの////」

アルル「ちょ、ちょっと、離して……ひぁっ!どこ触ってんのっ!」

ウィッチ「一生ついていきますわぁ////」

アルル「や、やめてぇ!ボクにそういう趣味はないよっ!」

ウィッチ「……ほんとですの?」

アルル「え?」

ウィッチ「……すぅ……すぅ」

アルル「え、え?ウィッチ、寝てるの?」

ウィッチ「……すぅ……すぅ」

アルル「じゃ、じゃあ、さっきまでのは、まさか寝ぼけてたの……?だとしたら、なんてひどい寝相なんだ……」

ウィッチ「……すぅ……すぅ」グスッ

アルル「あれ、泣いてる……?なんで」フキフキ

ウィッチ「……馬鹿」

アルル「へ?寝言?」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:58:12 ID:8/U8sugh0

ウィッチ「……すぅ……すぅ」

アルル「うーん、気のせいかなあ……」

ウィッチ「……すぅ……すぅ」プイッ

アルル「……あのさウィッチ、さっきのは寝ぼけてたのかもしれないけどさ」

ウィッチ「……」

アルル「ほんとかどうか聞かれると……正直ボクもよく分からないんだ」

ウィッチ「……!」

アルル「だって、ボク、恋愛感情なんて、まだ芽生えたことないし……」

ウィッチ「……」

アルル「だからさ、今は、もう少しだけ考えさせて……って言っても、寝言だからボクが真剣に考える必要はないかな?」

ウィッチ「……」ギュッ

アルル「あれ……ウィッチったら、甘えんぼなんだから」ナデナデ

ウィッチ「……////」カァァ


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 22:59:11 ID:8/U8sugh0

アルル「ふふ、そんな甘えんぼはボクが抱きしめてあげる」ギュッ

ウィッチ「んぅ……////」

アルル「もうしばらくこうしててあげるね……」

ウィッチ「……////」コクリ

アルル「なんだ、やっぱり起きてるじゃない」

ウィッチ「あ……な、なんのことですの?私分かりませんわ」

アルル「しどろもどろでそんなこと言っても説得力ないよ。顔も真っ赤だし」

ウィッチ「ふ、ふん!起きたらアルルさんが目の前にいて赤面しただけですわ!」

アルル「それって……ボクの顔が近くて恥ずかしいってこと?」

ウィッチ「……と、とにかく!」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:00:00 ID:8/U8sugh0

ウィッチ「今までのはすべて、私の寝言ですので気にしないで遊ばせ……本音も交じってますけど」ボソッ

アルル(顔が近いから声を潜めて言っても丸聞こえなんだけど……)

ウィッチ「ま、要するに……もう少しだけ抱きついていても、許してさしあげますわ」

アルル「なにが『要するに』なんだか……それに抱きついてきたのはウィッチでしょ?」

ウィッチ「う、うるさいですわね!」

アルル「ふぅ……ウィッチ、素直に抱きしめて欲しいって言えばいいのに」ギュッ

ウィッチ「あぅ……////」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:01:20 ID:8/U8sugh0

アルル「……ウィッチ、そろそろ行かなきゃ」パッ

ウィッチ「え、もうですの?」シュン

アルル「あはは、そんながっかりしないでよ」

ウィッチ「だっ、誰ががっかりなんか!」

アルル「ウィッチでしょ」

ウィッチ「う……ふ、ふんっ!今日はここまでにしておいてあげますわ!」

アルル「やれやれ……また、戻ってきてあげるから」

ウィッチ「ほ、ほんとですの?」パァ

アルル「うん、だからそれまで我慢してね」

アルル(わかりやすいなぁ、ウィッチったら)

ウィッチ「私、待ってますわ……じゃなくて、待っててさしあげますわ!」

アルル「あ、あはは、それじゃ」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:02:53 ID:8/U8sugh0

ウィッチ「……ふぅ、寝ぼけてふりをしてアルルさんの本音を聞き出す作戦、大成功でしたわ」

ウィッチ「そ、それに……あんなに長い時間抱きしめられて、幸せでしたわ……////」

ウィッチ「……じゃなくて」

ウィッチ「アルルさんは、まだわからないと言っていた……ということは、十分そっちの可能性もアリってことですわね」

ウィッチ「……なら、これから積極的にアタックして、いつかアルルさんを振り向かせてみせますわ!」

ウィッチ「ふふ、そして、最終的には二人で快楽の園に……あんっ、いけませんわ、アルルさん////」クネクネ


シェゾ「あ、あいつ一人で何くねくねしてるんだ?……関わらない方がよさそうだな……」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:04:26 ID:8/U8sugh0

アルル「ようやくサタンの城が近くに見えて来たよ」

アルル「うっ、あそこにいるのは……でかい団扇で扇いでいるのはミノタウロスだよね。となると」

ルルー「あら、アルル……何か用かしら?」

アルル「や、やっぱり……あのね、ルルーじゃなくてサタンに用が」

ルルー「え!それだけはだめよ!……ミノタウロス、自慢の斧でアルルをやっつけなさい!」

ミノタウロス「わかりましたルルー様。アルルよ、恨みはないが勝負して貰おう!」

アルル「えぇー!やっぱりこうなるのぉ!?」

ミノタウロス「一撃ッ!」ブゥンッ

アルル「う、うわあああああああっ!?」

ルルー「きゃあああああああああっ!?」

ミノタウロス「し、しまった!今わしが持ってるのは斧でなく団扇だったぁ!?」

ミノタウロス「ま、まずいぞ、まさかルルー様もろとも吹き飛ばしてしまうとは……うぅ、ルルー様、どうか御無事で!」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:08:32 ID:8/U8sugh0

アルル「あわわ、まさか海に落ちちゃうなんて!」

アルル「ぼ、ボクカナヅチなんだよぉ!だ、だれか、助けて!」

???「あ、アルルさん!大丈夫ですか!?」

アルル「そ、その声は……あぷ、もうダメ……」ブクブク

???「いけない、急いで助けないと!」



ルルー「……ミノタウロスのやつ、帰ったらただじゃ済まさないわよ……」プカプカ

ルルー「はぁ、それにしても、陸地はまだかしら……」

ハーピー「あれぇ、そこにいるのはルルーさんじゃありませんかー♪」

ルルー「あ、ハーピー……ちょうどいいところに来てくれたわ。私を陸地まで運んでくれないかしら?」

ハーピー「ルルーさんを、ですかぁー?」

ルルー「(相変わらず酷い歌だわ……)そ、そうよ。ミノに吹っ飛ばされちゃって」

ハーピー「あ、あのぅ……私が運ぶには、ルルーさんはおもs」

ルルー「それ以上は言わせないわよ?」

ハーピー「うぅ、我慢しまーすぅー……」シクシク


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:09:40 ID:8/U8sugh0

???「あ、アルルさん……なんとか陸地に運んでこれましたけど」

アルル「……」

???「アルルさん、起きてください……気絶しているのですか?」

???「……えーっと、たしか水難事故にあった人には、人工呼吸しなくちゃならないのですよね」

???「じ、人工呼吸……////」

???「きゅ、救命活動の一環ですよね!仕方ないですよね!」

???「そ、それではアルルさん、失礼して……////」

???「」チュゥ

アルル「んぅ……ん?」パチリ

???「──」チュゥ

アルル「!?」

セリリ(アルルさんの唇、柔らかい……////)チュウ

アルル(ぼ、ボク、どうしてセリリにキスされてんの!?)


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:11:55 ID:8/U8sugh0

セリリ「──ん?あ、あわ、アルルさん////!」パッ

アルル「こ、こんにちはセリリ。あの、なんでキスして」

セリリ「こ、これはキスじゃなくて、人工呼吸ですよ!」

アルル「そ、そうなんだ……あ、その、セリリ?」

セリリ「は、はい」

アルル「……ありがとう、セリリ!」ダキッ

セリリ「きゃっ!?」

アルル「ボク、海に落ちた時はもうダメかと……ほんとにありがとう」ギュ

セリリ「あ、アルルさん……」

アルル「ボク、セリリがいなかったらもう、ダメだったよぉ……」

セリリ「……」ズキッ

セリリ「……私、お礼を言われる資格なんてないですよ」

アルル「へ?」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:13:25 ID:8/U8sugh0

セリリ「私、さっきアルルさんが気絶しているのを見て、チャンスと思ってしまいました」

アルル「ど、どういうこと!?」

セリリ「さっき、口づけをしていたのは……人工呼吸じゃなくて、ただアルルさんとキスしたかったからなんです……」

セリリ「だ、だから……私は、最低です……アルルさんが気絶しているのをいいことに……」ポロポロ

アルル「セリリ……セリリは最低なんかじゃないよ?」ギュッ

セリリ「やっ、慰めないで……」ポロポロ

アルル「溺れているボクを助けてくれたのは事実なんだから……変に気負うことはないよ?」

セリリ「そ、そうですか……?」

アルル「だって、セリリは命の恩人で、大事な友達……だもん」ギュゥ

セリリ「あ、アルルさん……」

アルル「それに……セリリが望むなら、ボク、セリリとキスしたい」

セリリ「え……えぇっ!?」

アルル「だってセリリがいなかったらボク死んでたかもしれないんだよ?だから……ね?」

セリリ「は、わわ、わかりました!そ、それじゃ、行きますね……////」

アルル「ん、来て……」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:14:50 ID:8/U8sugh0

ルルー「あ、あんた達……そんな関係だったの!?」

ハーピー「そ、そんな……」

セリリ「!?」ゴチン

アルル「いだっ!?」

セリリ「あぁ、アルルさん、ごめんなさい!」

アルル「い、いやっ、ボクはいいよ……大丈夫だから……それより」

ルルー「ま、まぁサタン様を狙わないのなら、あんた達がそういう関係を築こうが、どうでも……いいわ」ズキズキ

ハーピー「あ、アルルさん……なんで、セリリさんと……」

アルル「い、いや、これには深いわけがあって……!」

ルルー(なんで、アルルがセリリと仲良くしているのを見て……胸が痛むの?)

セリリ「あ、アルルさん……私、ちょっと用事を思い出したので……それじゃ!」ボチャン

アルル「あ、ちょっと!セリリ、一人だけで逃げないでよ!」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:16:39 ID:8/U8sugh0

ハーピー「アルルさん……セリリさんとキスしようとしてましたよね?」

アルル「う、うん……でも、あれは、助けられたお礼も込めて……!」

ハーピー「……じゃあ、私もルルーさんを助けたのでキスしてくれませんか?」

アルル「え、え!なんで!?」

ハーピー「ね、ルルーさん、私あなたを助けたのでアルルさんにキスをしてもらうべきですよね?」

ルルー「え、あぁ……好きにすればいいんじゃないかしら?」ズキズキ

アルル「な、なんでボクなの!?」

ハーピー「ふふ、それはですねぇ……言わなくても、わからないですか?」

アルル「う、うぅ……や、やっぱりそういうことなの?」

ハーピー「ふふふ、そういうことですよぉ」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:17:55 ID:8/U8sugh0

アルル「……わかったよ。ハーピーがルルーを助けてくれたのは本当みたいだし」

アルル「ありがとう、ハーピー。お礼にボクと……キスしてよ」

ハーピー「……それじゃ、いきますよ、アルルさん……////」ンー

ルルー「だ、だめっ!」ブゥンッ

ハーピー「あーれー!?」キラーン

アルル「ん、ハーピーまだ……?ってあれ、ハーピーは?」

ルルー「つ、つい投げ飛ばしちゃったわ……」

アルル「な、なんで!?」

ルルー「……あんたのせいよ!もう、馬鹿ぁ!」ダッ

アルル「? 行っちゃった」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:19:24 ID:8/U8sugh0

ミノタウロス「る、ルルー様!ご無事ですか!?まことに申し訳ございま」

ルルー「邪魔よっ!!」ドゴォ

ミノタウロス「ぶごぉっ!?」

ルルー「うわああぁぁぁっ、アルルの馬鹿ああああぁぁぁっ!!」

ミノタウロス「な、なんだったのだ……」バタッ



アルル「……ボク何をしようとしてたんだっけ?」

アルル「なんかいろいろありすぎて頭が……」

アルル「……そうだ、サタンを止めなきゃならないんだった」

アルル「あそこの城だよね、向かわなきゃ」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:24:42 ID:8/U8sugh0

セリリ「……」チャプン

セリリ「あ、アルルさん……あれ、いない?」

セリリ「き、きっと二人に連れ去られてあんなことやこんなことを!」

セリリ「た、助けに行かなきゃ!多分、あそこの城に閉じ込められて……」


ハーピー「てて……ルルーさんが、まさかあそこで邪魔してくるとは……」

ハーピー「おそらく、ルルーさんもアルルさんのことをー♪」

ハーピー「なら、なおさら負けられないですわぁー♪」

ハーピー「……なにがなんでもアルルさんとキスしてみせますわぁ♪」


ドラコ「アルルまだかなぁ……待ちきれないよ」

ドラコ「あたしもアルルと一緒に行ってればよかった」

ドラコ「……今からでも遅くないかな。サタン様の城に向かおう!」

ドラコ「それで、サタン様を止めたら、この気持ち、アルルに伝えるんだ」バサッ


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:25:50 ID:8/U8sugh0

キキーモラ「はぁ、この辺はあらかた綺麗にしてしまったわ」

キキーモラ「次は……そうね、あの城なんか掃除し甲斐がありそう!」

キキーモラ「もしかしたらアルルさんと会えたりして……////」

キキーモラ「その時は一緒に綺麗にしてあげましょうか♪」


ウィッチ「アルルさんの体の感触が忘れられませんわ」

ウィッチ「あぁ、アルルさんに会って抱きつきたい」

ウィッチ「……ここでウジウジしてても始まりませんわね」

ウィッチ「よし、行ってみよー!」ヒューン


ルルー「はぁはぁ……」

ルルー「ここは……サタン様の城ね……」

ルルー「サタン様に会えばわかるわ、アルルに抱いた思いは嘘だって」

ルルー「そうに決まってるわ!」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:27:55 ID:8/U8sugh0

サタン「早く焼けないかなあー」

サタン「ギャルにモッテモテの小麦色の肌にぃー♪」

ルルー「サタン様っ!」バタンッ

サタン「お、おわっ!?な、なんだルルーか……びっくりしたぞ」

ルルー「はぁ、はぁ、サタン様……」

サタン「ど、どうした……そんなに慌てて」

ルルー「……ごめんなさい」

サタン「? 謝られるような覚えはないのだが……」

ルルー「いえ、私、好きな人ができてしまったみたいで……不貞な私をお許しください」

サタン「えっ!……そうか、それは良かったな。して、相手は誰なんだ?」

ルルー「それが……」

サタン「うん、なにを言い淀んでおるのだ?遠慮なく言うがいい」

ルルー「アルル・ナジャです……」

サタン「」


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:29:34 ID:8/U8sugh0

サタン「おい、ルルー、冗談はよしてくれ。お前とアルルは女同士ではないか!」

ルルー「冗談ではありませんわ……アルルが他の女の子と仲良くしているのを見るだけで、胸が痛むんですの」

サタン「し、しかし……私がアルルのことを妃に迎えたいと思っていることも知っているだろう!ここは手を引いて」

ルルー「サタン様」

サタン「はい」

ルルー「これからはライバル同士ですわ!」

サタン「……」

アルル「サタン!まーたみんなに迷惑かけ……あれ、ルルー?」

ルルー「アルル、待ってたわ……」ギュッ

アルル「わっ!?な、なんでいきなり抱きしめて」

サタン「お、おい!」

ルルー「ふふ、やっぱりあなたは抱き心地がいいわ」

アルル「ふぇ、ど、どうしちゃったの?」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:31:14 ID:8/U8sugh0

ルルー「アルル」

アルル「な、なに?」

ルルー「……好きよ」

アルル「え?な、何?状況が呑み込めないんだけど!」

ルルー「さっき、あなたがセリリとしたように……私にもキスしてくれないかしら?」

アルル「そ、そ、そんな!でも、ほら、サタンの前だし!」

ルルー「いいのよ、見せつけちゃいましょう」

サタン「」

ルルー「……アルル、あなたがしないのなら、私からするわね」

アルル「わわっ、ちょっと待って!ボク、まだ心の準備が!」

ドラコ「ちょ、ちょっと待ってよ!」

アルル「ドラコ!?」

ドラコ「ルルー!アルルと勝手にキスしようだなんて……ずるい!」

アルル「え?」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:34:44 ID:8/U8sugh0

ルルー「あら、あなたもなの?……いいわ、なら力づくで奪って見せなさいよ!」

ドラコ「のぞむところだ!がおおおおっ!」

ルルー「破岩掌ッ!」

アルル「あわわ、二人で喧嘩始めちゃったよ」

セリリ「アルルさん!助けに来ましたよ!」

アルル「あ、セリリ!?」

セリリ「ひとまずここから脱出するのがいいと思います、行きましょう!」

アルル「う、うん、そうだね!」

ドラコ「あっ、アルルが逃げた!」

ルルー「一時休戦よ!追いましょう!」

ドラコ「うんっ!」

バタンッ

サタン「」ポカーン


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:35:54 ID:8/U8sugh0

アルル「ど、どこに逃げよう?」

セリリ「ひとまず城から逃げて」

ウィッチ「ほーっほっほっほ!お二人とも、仲がよろしそうですこと!」

アルル「げ、ウィッチ!」

ハーピー「アルルさん……こんなにたくさんの女の子に甘い言葉をはいて……見損ないましたぁ」

キキーモラ「アルルさん、信じてたのに……」

アルル「ハーピーと、キキーモラ……」

セリリ「アルルさん……これは、どういうことなんですか?」

アルル「あ、セリリ、これは、その」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:37:12 ID:8/U8sugh0

ドラコ「……ふふっ、これはねぇ、ルルー?」

ルルー「そうね……お仕置きが必要よねぇ?」

アルル「ドラコ、ルルー……」

ウィッチ「ねぇ、アルルさん……ちょっとそこの岩陰に行きましょうか?」ガシッ

キキーモラ「手伝いますね、ウィッチさん」ガシッ

アルル「え、え!?」ズルズル

ハーピー「ふふっ、私も楽しませてもらいますわぁ♪」

セリリ「アルルさんにはお仕置きが必要そうですしね」

ドラコ「ふふ、熱い夜になりそうだね!」

ルルー「今日は寝かさないわよ、アルル……」

アルル「や、やめて、ボク、まだ、そういうのは!……いやああああぁぁぁっ」

~おしまい~


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:39:41 ID:4B+l9q4wO

ぷよぷよSUNやりたくなった


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08 23:42:45 ID:pYqpXu9H0

なんだよアルルのハーレムかよ


引用元: アルル「サタンを止めに行ったら、いつのまにかハーレム築いてた」

[ 2013年03月26日 11:51 ] [二次創作 ハ行]ぷよぷよ | TB(0) | CM(0)
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