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アルル「みんなにやさしくしていたらにハーレム状態になっちゃった」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:42:52 ID:2bT2J8NG0

アルル「どうしたの、ルルー?河原になんか呼び出して」

ルルー「待ってたわ、アルル……」

アルル「あれ、なんか元気ない?ルルー、もしかして体調悪いの?」

ルルー「そ、そんなんじゃないわよ。今日は、あなたに、大事なことを伝えたくて……」

アルル「ん、なにかな?」

ルルー「そ、その……アルル、私は、あなたのことが……」

アルル「ボクの事が……?」

ルルー「……好き、なのよ」

アルル「へぇー、ルルーはボクの事を好き……って、ええええぇぇぇーっ!?」



アルル、ぷよぷよ


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:44:16 ID:2bT2J8NG0

ルルー「そ、そんなに驚かないでよ。今日は、その、気持ちを伝えたかっただけだし……」

アルル「いや、でも、ルルーはサタンの事が!」

ルルー「もちろん、サタン様の事は今でも好きだわ。でも今は、それ以上にあなたを……」

アルル「ルルー……////」

アルル「嬉しいけど、ボクはどうすればいいの?」

ルルー「そうね……私と付き合ってほしい、ってのが本音だけど」

ルルー「あなたみたいな恋愛経験のない子には考える時間が必要でしょうし、ね」

アルル「もうっ、子ども扱いしないでよ、ルルー!」

「あれ、アルルとルルーじゃん」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:45:39 ID:2bT2J8NG0

ルルー「あなたは……」

アルル「ドラコ!」

ドラコ「二人して、なに話してんの?」

ルルー「ふん、あなたには関係のない事だわ」

ドラコ「な、なんだとー!」

ルルー「だって、あなた、恋愛なんてしたことあるの?」

ドラコ「なっ!」

ルルー「私とアルルはね、大人なお話をしていたの。あなたが出る幕じゃないわ」

ドラコ「な、なにおう!あたしだって、恋する乙女なんだから!」

ルルー「へーぇ、それじゃあ誰に恋をしているのかしら?」

ドラコ「そ、それは……」チラッ

アルル「? どうしたの、ドラコ」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:46:43 ID:2bT2J8NG0

ドラコ「……ねえアルル、聞いて欲しい事があるんだ」

アルル「なーに?」

ドラコ「あたし、ずっと前からアルルの事が……好きだったんだ!」

ルルー「」

アルル「」

ドラコ「そ、その、あたしと結婚を前提に付き合ってくれないかなって、えへへ////」

ルルー「ちょ、ちょっと!今は私がアルルに告白していたところなのよ!」

ドラコ「え、ルルー……あんたも?」

ルルー「アルルは絶対に渡さないんだから!」

ドラコ「あ、あたしだって!やっと想いを伝えられたんだ!譲らないよ!」

アルル「二人とも、ボクの気持ちは関係ないの!?」

ルルー「このトカゲ女!アルルは私の物よ!」

ドラコ「うるさい、この筋肉女!アルルはあたしのお婿さんだよ!」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:47:43 ID:2bT2J8NG0

アルル「な、なんだか騒がしくなっちゃったなあ」

ウィッチ「アルルさん、ここはひとまず退散すべきですわ」

アルル「あ、ウィッチ」

ウィッチ「追って来られても面倒ですし……一緒に箒で逃げませんこと?」

アルル「う、うん!その方がよさそうだね」


ルルー「破岩掌!」

ドラコ「ファイヤーブレス!」ゴォォォ


ウィッチ「じゃ、行きますわよ。しっかりつかまっててくださいね」

アルル「う、うん!」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:48:37 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「アルルさん、空の散歩もなかなかいいでしょう?」

アルル「そうだね、ウィッチ。景色がすごく綺麗だよ」

ウィッチ「でしょう。でも、アルルさん」

アルル「?」

ウィッチ「……あなたはこの景色よりも、ずっと綺麗ですわよ」

アルル「え、それってどういう」

ウィッチ「アルルさん……私、アルルさんの事を」

ウィッチ「お慕いしているんですの……」

アルル「」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:49:41 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「ね、アルルさん」

アルル「な、なに?」

ウィッチ「このまま、どこか知らない遠いところに一緒に行きません?」

アルル「えぇ、そ、それはちょっと、まだ早いんじゃ」


「そこにいるのはーー♪アルルさんじゃーーありませんかぁーー♪」


アルル「うわぁ!こ、この個性的で」

ウィッチ「耳をつんざくような歌声は……!」

ハーピー「こんにちはーー♪お二方ーー♪」

アルル「あ、あはは、こんにちは、ハーピー」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:50:49 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「ちょっと!ハーピー!いい雰囲気だったのに、よくも邪魔を……!」

ハーピー「うふふー、今日も綺麗ですわねー、アルルさんー♪」

アルル「そんな、綺麗だなんて……ハーピーこそ相変わらず綺麗じゃないの」

ハーピー「そ、そんな……////アルルさん、恥ずかしいですー♪」

ウィッチ「ちょっと!私を無視しないで下さる!?」

アルル「ご、ごめんね、ウィッチ」

ハーピー「やっぱりーアルルさんはーお優しいのですねー♪」

ウィッチ「ああもう!歌わずに喋りなさい!」

ハーピー「……わかりました。今日は、アルルさんに真面目な話があるんです」

アルル「ハーピーが歌わないなんて珍しいね。どうしたの?」

ハーピー「実は……アルルさん、私、あなたに恋をしてしまったんですぅ……」

ウィッチ「」

アルル「」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:51:45 ID:2bT2J8NG0

アルル(よ、四人目……)

ハーピー「それで、私、アルルさんの為に愛の歌を作ってきたんです、聞いてほしいなって」

アルル(ど、どうしよう)

ウィッチ「ハーピー!あなただけに抜け駆けは……!きゃっ」

ドラコ「見つけた!がぉぉぉぉっ!」ゴォォォォ

アルル「わっ、わっ、落ちる……うわあああああっ」ヒュー

ウィッチ「あ、アルルさん!?」

ハーピー「お、落ちちゃいましたよ!?」

ドラコ「だいじょーぶだいじょーぶ」

ハーピー・ウィッチ「え?」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:52:41 ID:2bT2J8NG0

アルル「うわああああああっ!」ヒュー

ルルー「っ……らあぁぁぁぁっ!」ズドン

アルル「うわあっ……?」

ルルー「ふぅ、なんとか受け止めることができたわ……まったく、ドラコったらとんだ無茶を」

アルル「る、ルルー……ありがとう助かったよ」

ルルー「大丈夫、怪我はない?」

アルル「だ、大丈夫だよ……ルルーは大丈夫なの?」

ルルー「あったりまえでしょ。こういう時の為に鍛えているんだから」

アルル「そ、そうなんだー」

スキュラ「ふわぁ……せっかくお昼寝してたってのに……うるさいなあ」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:53:53 ID:2bT2J8NG0

ルルー「あなたは……スキュラね?」

スキュラ「そういうあんたはルルー、と……アルル!?」

アルル「あ、起こしちゃってごめんねスキュラ」

スキュラ「いいのいいの、アルルに起こされるなら嬉しいし////」

アルル「?」

ルルー(……またライバルが増えたわね)

ドラコ「おーい、大丈夫かーアルル?」

ウィッチ「全く、心配させないで下さる!?」

ハーピー「よかったですぅー♪」

ルルー「うるさい奴らが来たわね」

ウィッチ「ルルーさん、あなたいつまでアルルさんをお姫様抱っこしているの、降ろしなさい!」

ルルー「アルル、私の腕の中は居心地がいいでしょ?」

アルル「え、えと」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:54:48 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「この筋肉女は何を言ってるのでしょう?私の腕の中の方が気持ちがいいはずですわ!」

ルルー「筋肉女ですってぇぇぇぇ!?その箒ぶち折るわよ!」

ウィッチ「あーら、アルルさんの前でみっともなく怒ってかまいませんの?」

ルルー「アルルはそんな私も受け入れてくれるわよ!あんたはアルルの前でもその腹黒い本性を出せないのでしょう?」

ウィッチ「ふ、ふざけないでくださいます!?」

アルル「わーっ!もう喧嘩しないでよ!」

ドラコ「二人とも、争っているうちに……アルル、あたしがアルルのお嫁さんだよね!」

スキュラ「あんたは嫁というより婿じゃないの?」

ドラコ「えへへ、お婿さんでもいいや」

スキュラ「ちっ、でもアルルはあたしが盗んじゃえばいいもんね」

ドラコ「なんだと、そんなことはさせないよ!」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:56:54 ID:2bT2J8NG0

アルル「ど、どうしよう」

ハーピー「はらほろひれはれー♪アルルさぁーん♪私の愛の歌をぉー聞いてくださいぃーーー♪」キーン

アルル「うわああああ」

ルルー「うるさいわよ!このオンチ鳥!」

ハーピー「音痴とはぁーーー失礼なぁーーー♪」

アルル「はぁ、はぁ」

セリリ「アルルさん、こっちです!」

アルル「わ、セリリちゃん!?」

セリリ「私に乗ってください!」

アルル「え、でも!」

セリリ「ここの川を渡って向こう岸まで行きましょう、それならもう安心です」

アルル「そ、そうだね。助かったよ、セリリちゃん」ザプン

セリリ「……ではしっかりつかまっててくださいね////」

アルル「うん!」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:58:05 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「あ、アルルさんが逃げて……!」

ルルー「な、なんですってぇ!?」

ドラコ「急いで追わなきゃ!」バサッ

ウィッチ「ずるいですわ、ドラコさん!私もっ……?」ガシッ

ルルー「あなただけ行かせないわ!私も連れて行きなさい!」

ウィッチ「嫌に決まってるでしょう!」

ルルー「あーら、いいの?あなたの箒、折っちゃうけど?」

ウィッチ「ぐぐ……お乗りなさい!」

スキュラ「くぅーんくぅーん」

ハーピー「可愛い声で泣いてもーダーメですよー♪」バッサバッサ

スキュラ「ちっ、犬かきしていくしかないのか……」

ウィッチ「こーの筋肉女!重いんですわよ!」

ルルー「叩き下ろされたい?」

ウィッチ「あなただけで箒を運転できるのかしら?」

ルルー「ぐぬぬぬ……」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:58:58 ID:2bT2J8NG0

アルル「うわぁ、セリリちゃん!追いつかれそうだよ!」

セリリ「や、やむをえませんね……アルルさん!」

アルル「はいっ?」

セリリ「今から水中へもぐりますので……その間私と、その……キスをしててください!」

アルル「えっ、えっ!?な、なんでキスを!?」

セリリ「アルルさんは水中で呼吸できませんよね?ですから、少しの間我慢を……」

アルル「わ、わかったよ。仕方ないよね!」

セリリ「では、潜りますよ////」チュ

アルル「──////」チュ

ザプン


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 00:59:55 ID:2bT2J8NG0

ルルー「げっ!?セリリの奴、アルルと水中に潜ったわ!」

ウィッチ「そ、そんなぁ……流石の私でも水の中までは潜れませんわ……」

ドラコ「くっそー!水よ干上がれ、がおぉぉぉぉ!」ゴォォォ

スキュラ「やめろって!そんなことしたらアルルが焼けちゃうだろ!」カキカキ

ハーピー「こうなればー♪私の歌でー♪」バッサバッサ

ドラコ「そ、それはやめ」


ハーピー「アルルさあぁーーーーーーーーーーーーーーん♪」キィーーーン


ドラコ「──」ボチャン

ウィッチ「──」ボチャン

ルルー「──」ボチャン

スキュラ「──」ブクブク

ハーピー「あららー……やりすぎちゃったかしらーー♪」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:01:17 ID:2bT2J8NG0

セリリ「──////」チュゥ

アルル「──////」チュゥ

セリリ(ああ、嬉しい……アルルさんと、キスしながら水中デートだなんて////)

アルル(は、恥ずかしいなあ……////)


アルルーーーー……

セリリ(ん、この音はなんでしょう?)

アルル(い、嫌な予感)


サァーーーーーン♪


セリリ「」キーン

アルル「」キーン


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:02:01 ID:2bT2J8NG0

ハーピー「そろそろーー浮かんでくるころかしらぁーーー♪」


プカァ

セリリ「」

アルル「」

ハーピー「アルルさぁーーん♪見つけましたぁーーーー♪」ダキッ

アルル「」

ハーピー「気絶してますぅーーー♪」

ハーピー「……さて、人工呼吸しなきゃいけませんね」

ハーピー「はぁ、アルルさん。それでは失礼して……////」チュ

アルル「」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:03:18 ID:2bT2J8NG0

ハーピー「──」フゥー

アルル「ん……」

ハーピー「──」フゥー

アルル「うん?……っ!?」

アルル(ぼ、ボクなんでハーピーにキスされて……////)

ハーピー「──……あら、アルルさんお気付きですかー♪」

アルル「う、うん……でも、な、なんでキスを」

ハーピー「アルルさんは、気絶していたので、人工呼吸していただけですわー♪」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:04:09 ID:2bT2J8NG0

アルル「そうなの!?……ハーピー、ありがとうね!」

ハーピー「このくらい、どうってことありませんわーー♪////」テレ

アルル「あはは、あ、相変わらず個性的な歌声だね……」

ハーピー「嬉しいですわー……っ!?」

ドラコ「ハーピー!アルルが迷惑がってるじゃない!その歌をやめなよ!」

ハーピー「もう目が覚めたんですかぁー♪」

ドラコ「へっへーん、アルルへの愛の想いがあればこんなのどうってことないよ!」

ハーピー「そうだったのですかー♪」

ドラコ「それでも、あたしも少しの間、気を失ってたけどね……さぁ、ハーピー!アルルをこっちにお渡し!」

ハーピー「嫌ですわー♪アルルさんはー私のとりこにぃー……っていないー!?」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:05:02 ID:2bT2J8NG0

アルル「はぁ、はぁ、もう散々だよ……どこか、休める場所は……」

アルル「あ、あの洞窟の中にしばらく隠れてようかな」



アルル「暗いなあ……ライト!」

アルル「うん、これでよく見えるね!」

シェゾ「おいおい、いきなりまぶしって……お前はっ!?」

アルル「げっ!?へ、変態!?」

シェゾ「誰がヘンタイだ、誰がっ!」

アルル「この際シェゾでもいいや、ボクを匿って!」

シェゾ「? どうしたんだ、いきなり匿えって……」

アルル「じつはかくかくしかじか……」


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:05:45 ID:2bT2J8NG0

シェゾ「……お前って女たらしだったんだな」

アルル「し、しかたないじゃないかぁ……ともかく、匿って!」

シェゾ「匿ってやってもいいが、条件がある」

アルル「魔導力でしょ?わかった、後であげるよ!」

シェゾ「え?」

アルル「だって、ボクの貞操の危機なんだもん……」

シェゾ「お、お前も大変なんだな……わかった。この奥にでも隠れてろ」

アルル「ありがとう、シェゾ!」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:06:38 ID:2bT2J8NG0

ルルー「さぁ、スキュラ!アルルはどっちへ行ったの?」

スキュラ「待ってよ……今、匂いをたどってるんだから」クンクン

ウィッチ「早く見つけてくれないと、ドラコさんやハーピーに先を越されてしまいますわ」

セリリ(ああ、アルルさんは私が助けてあげないと……)

ルルー「あいつらは羽があるからいいわよねえ……」

スキュラ「……ん、この道をまっすぐ行ったみたい」

ウィッチ「急ぎますわよ!」

セリリ「ま、待ってくださいよー」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:07:27 ID:2bT2J8NG0

スキュラ「ん、あの洞窟に匂いが通じてるね……」

ルルー「あの洞窟ね!私が一番最初に……」

ウィッチ「スリープ!」

ルルー「」zzZ

スキュラ「」zzZ

セリリ「」zzZ

ウィッチ「皆さん詰めが甘いですわよ、ほーっほっほっほ!」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:08:59 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「おいっす!」

シェゾ「誰だ!って、その独特な挨拶はウィッチか」

ウィッチ「シェゾ、アルルさんがこちらに来ませんでしたか?」

シェゾ「アルルか?見てないな……」

ウィッチ「そうですか……スリープ!」

シェゾ「なっ……!?」サッ

ウィッチ「ちっ、よく避けましたわね!」

シェゾ「いきなり眠らせようとは、危ない嬢ちゃんだぜ」

ウィッチ「あなた、それ人の事言えないですわよ」

シェゾ「うるさい!それより、早く出て行ってもらおうか……さっきも言った通り、俺はアルルを見ていない」


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:09:54 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「怪しいですわね……力ずくで調べさせてもらいますわ!」

シェゾ「ちぃっ、なんで俺がこんな目に」

ウィッチ「アイススリップ!」

シェゾ「なんの、アレイアード!」

ウィッチ「きゃっ、やりますわね!それならこれは?」

シェゾ「なんだ?」

ウィッチ「メテオーーー!」

シェゾ「おい、その魔法はやめっ」


ズゴォォォォッ  がらがらがらがらがら


ぱらぱら


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:10:37 ID:2bT2J8NG0

シェゾ「……洞窟内で使ったら洞窟が崩れるに決まってるだろ……ごほっ」

ウィッチ「」ばたんきゅー

アルル「シェゾ!何の音なの!?」

シェゾ「……こいつがメテオを撃ったせいで俺の家が崩れちまった」

アルル「なるほどー……って、ウィッチ、怪我してる!」

シェゾ「あの崩落じゃ仕方がねえな、むしろこれで済んでよかった方じゃないか?」

アルル「そんなこと言ってないで、介抱しなきゃ!」

アルル「ヒーリング!」


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:11:36 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「うーん、ですわ……!?」

ウィッチ「こ、これはアルルさん!?」

アルル「あっ、勝手に膝枕してごめんね。他に頭を乗せられるような場所なかったから……」

ウィッチ「い、いいんですの。その、アルルさんに気遣って貰えただけで幸せですわ////」

アルル「よし、んじゃシェゾ、後は任せたよ」

ウィッチ「え゛」

シェゾ「おいこら、魔導力は!?」

アルル「ごめんね、あと300年でも経ったらあげるからー」ダッ

シェゾ「」

ウィッチ「」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:13:34 ID:2bT2J8NG0

アルル「二人には、悪いけど逃げなきゃ……ってどこに逃げよう」

アルル「サタンの手は借りたくないしなあ……」

「アルルっ、見つけたー!」

アルル「うわっ、あの声は……」

ドラコ「あたしのお嫁さん!見つけたよ!」

アルル「ま、まだ結婚してないよ!」

ドラコ「いいでしょ!このーーーー!」ギュッ

アルル「わ、そんないきなり抱きつかないでよ!」

ドラコ「えっ」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:14:24 ID:2bT2J8NG0

アルル「だって、ボクいまみんなから逃げてるし……」

ドラコ「……アルル、あたしのこと、嫌い?」ウルウル

アルル「えっ、いや、その」

ドラコ「あたし、アルルに嫌われたら、もう、生きていけないよお」ポロポロ

アルル「そ、その……ボクは、ドラコの事嫌いじゃないよ!」

ドラコ「ほんと?」ポロポロ

アルル「ほ、ほんとだよ!」

ドラコ「じゃあ、キスしてよ……」

アルル「え、それは……」

ドラコ「うわああああん!やっぱりアルルはあたしのこと嫌いなんだああああ!」ポロポロ


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:15:22 ID:2bT2J8NG0

アルル「わーわー!するから!キスするから泣かないで!」

ドラコ「ほ、ほんとだね?んじゃ、ちゃんとしてね////」ンー

アルル(どうしよう、でも約束しちゃったし……)

アルル「んじゃ、ドラコ、行くよ」ドキドキ

ドラコ「うん////」ドキドキ

アルル「──」チュッ

ドラコ「──////」

ドラコ(あぁ、幸せ////)

アルル「こ、これでいいよね!?」

ドラコ「う、うん……アルルの愛はしっかり伝わったから////」

アルル「え?」


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:16:04 ID:2bT2J8NG0

ドラコ「アルル、結婚式場はどこにしよっか////」

アルル「そ、そんな話してないよ!」

ドラコ「そんな、アルルはやっぱりあたしの事……」ウルウル

ルルー「古臭い泣き落としなんか使ってんじゃないわよ!」

ドラコ「ぐえっ」ガツン

アルル「わっ!?」

ルルー「ほんとに、このトカゲ女は抜け目ないんだから!」

ドラコ「ほえほえほえほえ」ばたんきゅー

アルル「ルルー、いつの間に!?」

ルルー「アルル、あんたもあんな古い手に引っかからないでよね……ほんとに心配したんだから」


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:17:11 ID:2bT2J8NG0

アルル「え、ルルー……今なんて」

ルルー「あんたはねえ、そういうところがあるから怖いのよ。人のことをすぐ信じちゃうから」

アルル「ルルー、ボクの事心配してくれてるの?」

ルルー「当たり前じゃない……あなたは私の妹みたいなものだから」

アルル「ボクの事を、そこまで……ルルー、ボク嬉しいよ」

ルルー「ふふっ、なら今日はもう帰りましょ。私が送って行ってあげるわ」

アルル「うんっ!ありがとね、ルルー」

ルルー「ふふ、どういたしまして」


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:17:48 ID:2bT2J8NG0

アルル「やっと、ボクの家に着いたよ」

ルルー「んじゃ、私はここでお別れね。それじゃ」

アルル「ま、待って!ルルー」

ルルー「なにかしら?」

アルル「あの、ルルーはボクの事好きなんだよね!?」

ルルー「そうよ。私は、あなたの事が好き。でもね……」

アルル「?」

ルルー「それ以上に、あなたのことを大切にしたい、とも思っているから」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:19:20 ID:2bT2J8NG0

アルル「……ルルー、ありがとう」

アルル「あのね、ルルー?」

ルルー「?」

アルル「これは、その、今日のお礼!」チュッ

ルルー「!?////」カァッ

アルル「えへへ、みんなには内緒、だからね!」

ルルー「……アルル、私、今日という日を忘れないわ!それじゃ!////」ダッ

アルル「ありゃりゃ、ルルー走って逃げて行っちゃった」


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:20:17 ID:2bT2J8NG0

アルル「ふわ……夜も遅いしボクも寝ようかな……」ガチャ

スキュラ「アルルぅー////」チュッ

アルル「わぷ──!?////」

スキュラ「ん──////」

アルル「ぷはっ、わぁ、な、なんなの」

スキュラ「へへ、アルルの唇、盗んじゃった////」

アルル「き、キミはスキュラ!?なんでボクの家に!」

スキュラ「そりゃ、アルルから鍵を盗んで……じゃなくて」

アルル「い、いつの間に鍵を!?」

スキュラ「うーん、今日の昼に会った時かな?」

アルル「……スキュラ!盗みはやめてって、ボク言ったよね!?」

スキュラ「そ、そんなに怒らなくても」

アルル「いや、ボクはキミの為に言ってるんだよ!」

スキュラ「え、あたしのため……?」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:21:12 ID:2bT2J8NG0

アルル「だって、そんなことばかりしてたら、キミ、皆に嫌われちゃうじゃん!」

アルル「ボクは、スキュラにみんなと仲良くして欲しいの!だから、盗みはやめてって……!」

スキュラ「あ、アルル……ごめん、あたし、アルルの気持ちを考えてなかった」

アルル「ね、だから、もう盗みなんかやめてね」

スキュラ「うん、わかったよ、アルル。あたしもう盗みはしない!」

アルル「へへ、スキュラ……わかってくれたんだね?」ギュ

スキュラ「わっ////」

アルル「スキュラもいい子なんだから、ね」ナデナデ

スキュラ「わ、わふぅ////」

アルル「さっ、今日はもう遅いからおうちにお帰り」

スキュラ「……うんっ、ありがとね、アルルっ」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:23:34 ID:2bT2J8NG0

アルル「……ふぅ、なんだか今日は疲れちゃった。紅茶でも飲もうかな」

コポコポ

アルル「あー、おいしいなあ」



アルル「ふわぁ……それにしても今日は長い一日だったよ」

アルル「明日もいい事ありますように……」

ウィッチ「その前に、私といい事をしませんこと?」

アルル「え?ウィッチ、いつの間に!?」

ウィッチ「そんなこと気にしてちゃだめですわ。アルルさんは寝てていいんですの。お疲れでしょうし」

アルル「ふわ、でも、ウィッチが、ヘンなこと……ぐぅ」スヤスヤ


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:24:34 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「ふふふ、安眠できますようお茶に睡眠薬を混ぜたんですの」

ウィッチ「アルルさん……可愛い寝顔ですわ」チュッ

ウィッチ「さぁ、私といい事を」ヌギヌギ

スキュラ「させないよ!」

ウィッチ「げっ、あなたはスキュラ!」

セリリ「ウィッチさんって、シェゾ以上のヘンタイなのかも……」

ウィッチ「せ、セリリさんに」

ルルー「私の大事なアルルに手を出そうとしたのよ……覚悟できてるわよねえ?」

ドラコ「……がぁお」

ウィッチ「ルルーさん、ドラコさん、それと」

ハーピー「へんたいですー」

ウィッチ「ハーピー……なんであなた達が、いるんですの!?」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:25:35 ID:2bT2J8NG0

ルルー「そりゃあねえ」

ドラコ「可愛いお嫁さんの」

セリリ「可愛らしい寝顔を」

スキュラ「見守りに来たに」

ハーピー「決まってるじゃありませんのー♪」(小声)

ウィッチ「へ、変態ですわ!」

スキュラ「いや、あんたに言われたかないわ」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:26:46 ID:2bT2J8NG0

ルルー「大体私は、アルルとキスするほどの仲なのよ!」

ドラコ「え、あたしだって、アルルからキスしてくれたし!」

セリリ「わたしも、水中で濃厚なキスを……」

ハーピー「わたしはーアルルさんを救うためにーキスをー♪」(小声)

スキュラ「あたしも、盗んじゃった形だけど、アルルとキスしたし」

ウィッチ「え……?」


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:28:26 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「……」

ドラコ「……」

セリリ「……」

ルルー「……」

スキュラ「……」

ハーピー「……」


ウィッチ「……いわゆる私たちってアルルさんの唇姉妹ってことですの」

ドラコ「ひ、酷いネーミングセンスね」

セリリ「ねえ、皆さん……アルルさん、起きる気配がないのですが」

ルルー「さっき、ウィッチが睡眠薬を飲ませたおかげね」

スキュラ「お、起きる気配がない……」

ハーピー「もしかしてー」(超小声)

ウィッチ・ドラコ・セリリ・ルルー・スキュラ・ハーピー「……ゴクリ」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:29:36 ID:2bT2J8NG0

チュン チュン チチチチチ……


アルル「ふわぁあ、朝かー……」

アルル「……なんだろう体がすごく気怠い」

アルル「それに、なんかベッドが湿っぽい気が……」

ルルー「お、おはようアルル////」

アルル「わっ、なんでルルーが!?」

ルルー「私だけじゃないわよ」


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:30:36 ID:2bT2J8NG0

ウィッチ「おいっす////」

ドラコ「お、おはよーアルル////」

セリリ「おはようございます、アルルさん////」

スキュラ「き、昨日はよく眠れた?////」

ハーピー「気持ちのいい朝ですねー////」

アルル「み、みんな、なんでいるの!?」

アルル「それになんでみんな顔が赤いの?」

ウィッチ・ドラコ・セリリ・ルルー・スキュラ・ハーピー「////」

アルル「ね、ねえ、教えてよ!昨日何があったの!?ね、ねえってば!」


~おしまい~


87: 【Dnews4vip1346866797943674】 2013/01/05 01:31:43 ID:ZzdGL6rw0

ぷよぷよはもっと評価されていい
そう思う夜になりました


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:34:58 ID:2bT2J8NG0

一方サタンの城では……

サタン「ふふふ、ついにカーバンクルちゃんが自ら遊びに来てくれるとはな!」

カーバンクル「ぐ、ぐっぐー!」

サタン「うん、なんだ?サタン様の城に遊びに来れてうれしい?はっはっは、私も嬉しいぞ!」

カーバンクル「ぐー……」


カーバンクルは、アルルに迫りくる危険をサタンに教えて助けを頼もうとしていたのですが、
サタンはそんなこと聞いちゃいませんでした。

~終わり~











~終わりだってば~


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 01:41:22 ID:JuDoxv160


最近ぷよぷよss増えてきて久々にぷよぷよやりたくなってきた


引用元: アルル「みんなにやさしくしていたらにハーレム状態になっちゃった」

[ 2013年04月08日 01:26 ] [二次創作 ハ行]ぷよぷよ | TB(0) | CM(0)
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